前回のブログからかなりあいてしまいました。年も明け、新天地でもようやく落ち着いてきたのでまたツラツラ書いていこうと思います。

 金曜の夜、在フィリピン日本大使館の新年祝賀レセプションに行ってきました。日本人会に登録している人から抽選で出席者を選ぶとのことでしたが、日本大使館とマニラ日本人会とフィリピン日本人商工会議所の共催のせいか、背広にネクタイの方が圧倒的に多かった。庭園にいらっしゃる方まで含めれば楽に300人は出席していたのではないか。マニラにこんなに日本人いたんかい!と突っ込みたくなりましたよ。女性のドレスコードは着物あるいは民族衣装指定。さすがに着物は持参していないしベトナムのアオザイを着るものなんだし。結局黒のセミロングフォーマルで参加、まあこの程度で正解。ブラックフォーマルを着るのは2年前のNew York以来だ。ま、マニラにはハレの場があるということがわかっただけでも、よろし。

 さすがに日本大使館だけあって、お寿司に蕎麦にお雑煮、お汁粉だの日本食がテーブルに勢揃い。どこも長い行列ができていたので食べるのは諦めて、ひたすらワインを飲んでおりました。あ、お煮しめとカニ酢はいただきました。懐かしい味でほっこり。お、気がつくとステージ前に日本酒の樽があるではないですか。「世界の花」?SMAP?いやいや、違いますな。とにかく飲んだことがないお酒。
世界の花


 樽に近づいて、まだありますか?と係の方にうかがったら、あっという間になくなったとのこと。会場近くで渋滞に巻き込まれたため、オープニングに行われた羽田大使らによる樽酒の鏡開きを見損ねてしまったようです。そうそう樽酒の蓋を木槌で叩いて割ることも、鏡餅を割るのと同様に鏡開きと言います。豆知識。

 「世界の花」は島根の石橋酒造が造るお酒。幸運にも味わえた方に聞いたら「旨かったー」とのこと。くー。次に機会があったらぜひ試したいものです。ちなみに世界の花/大吟醸は、雑誌BRUTUSの日本酒特集号で、ワイン評論家ロバート・パーカー(よく89点とか93点とか採点しているおじさま)が200本強から選んだ15本の日本酒のひとつに選ばれていました。ますます飲みたくなるじゃないか。

 いつのまにか大使館ネタから日本酒ネタになってしまいましたが、よかったら今年もよしなしごとにお付き合いください。